おたくのひとりごと

推しが幸せなのが1番

もやもやした話

 

どうもお久しぶりです。桜も咲いてすっかり春ですね。私は変わらず春休み引きこもりライフをエンジョイしてます。もうそろそろ大学で本でも読みながらぼんやりなどしたいところですが、コロナの影響もあって5月末まで休講とされてしまったのでそれも叶いそうにありませんね。

 

 

私は1月頃に更新した記事の通り、せいゆう界隈を離れてしまいました。決して楽しい事ばかりではなかったけど、綺麗な思い出のまま私の中に残っています。あの時期があったから今の私がいると感じています。

 

さて、そんな私は今2人の配信者、ゲーム実況者を推しています。1人は可愛くて、でも毒舌で、でも芯がしっかりして誠実な見てて楽しくなるような推しです。そしてもう1人は性格があまり好きでは無いのですが、声と笑い方が好きで推しています。

 

幸せそうに見える今、何故記事を書く必要があるの?と思われるかと思いますが、少し推しの言葉にもやってしまったのに吐き出す場所がなかったからです。

弱くてごめんなさい。私の独り言を聞いてください。

 

 

 

「俺はお金を使ってまで俺のことを好いて応援してくれる子や毎日リプやDMを送ってくれる子のために行動したい。」

推しはずっとこう言っていました。

とてもファン想いでいいなと思われると思います。私も推し始めた当初そう思いました。

 

違いました、こいつとんでもねぇクズでした。

何月だったか忘れたんですけど、推しさん、12000人いた相互を全員切って俺の事本当に応援してくれる人だけフォロバすると、フォロー整理を始めたんですよね。

まぁ始めた時は外れてってるーと呑気に見守っていたのですが、残り60人ほどを残してブロ解終了。メンバーのサブを引けば謎の40人が残る謎の状況。そしてその後フォローするやつ、他担他担無銭他担無銭非常識有害無断転載みたいな感じで、いやーーーーー…うん。

 

フォローされた方からしたら「私○○くんにみつけて貰えた!嬉しい!」と喜ぶ案件ですよね。私も当事者ならそうだったと思います。

でも逆だったら?フォロバされなかった=『普段あなたについて呟いていない、お金も落としていない、配信を聞かない他担や無断転載や有害行為を働くゴミ人間より私の推しを思う気持ちは薄い』っていうことですよね。なるほど。これほど悲しいことないです。

 

いやね、別に推しが選びに選び抜いてフォロバしてるんだったら私も「これからフォローして貰えるように頑張ろう!」と思います。でも上記にもあるようにこの人はそうじゃない。

 

本気であなたを応援しててフォロバされなかった人の事考えてください。あなたはそれが出来ないから人がどんどん離れていくし、オタクは不幸になっていく。なのに放送では「オレがリスナーのこと1番に思ってる」とか言ってるの本当に笑います。

あなたに向いたオタクの気持ちを全部キャッチするなんて無理だって分かってます。でもそのキャッチ出来なかった分の処理は自分でしてください。大切なみんなの愛をポイ捨てしないでください。

リスナーのこと本当に好きなんだったら、それなりの行動を見せてください。推していて恥ずかしいです。

 

こんな所で言ったって負け犬の遠吠えです。分かってます。でも私はこの言葉をどこかに公表するつもりもないし、誰にもバレて欲しくないとまで思う。だってこんなクズのオタクの言葉で傷つく必要のある人なんて居ないから。所詮独り言です。

 

 

 

 

 

あと、この機会に改めて考えてみた。

『お金が全てじゃない』という言葉の意味。

この話題多分2回目。もう一度言いたい。私の推し事はこの定理がないと成り立たないから。

お金は湧いてくる訳じゃなくて、その人の大切な時間と労力を引き換えに努力して手に入れた尊いものです。それを使って推し事してる人としてない人、どっちが偉いの?そんなの目に見えてわかるでしょ?

お金使ってる人が上記の言葉を発してたら「あぁ、この人私と違って心が広いんだな。羨ましい。」と思うのですが、使ってない人が発してたら「??」となるばかりです。努力もしてない人間が金銭の価値観を語るな。お前はすっこんでろ。

 

私は親金キッズも、地方勢で喚き散らす甘ったれも、無銭でものを求めて来る無常識なアホも嫌い。大っ嫌い。頼むから自分で稼いでから出直してくれ。

自分が汗水垂らして働いたからこそ貢いだ意味があるのをわかって欲しい。オタクは働かずして成立しない。気持ちの面も大切だからお金が全てとは言わないけど、お金も愛の一部だよ。私は少なくともそう思うね。

 

 

 

最後に見つけてもらうために頑張ろうという旨のツイートをフォロバ既読貰ってるやつがいいねしてきて、最高にイライラしていた私のリアサブ垢のツイートをご覧下さい。(がちで呟いてます)

 

フォロバされてるお前がそれをいいねするんじゃねーーーーオラーーーーーッッくらえ必殺砲★マウント女消却ビーーーーーーーム!!!!!

 

 

以上です。私本当に疲れてるんだと思います。うっかり降りないように気をつけます。皆様も体調と精神衛生には気をつけてお過ごしください。お互い辛い時ですが頑張りましょうね。

 

 

 

 

P.S. 声優の推しが年度が変わると同時に誕生日を迎えました。おめでとうございます。出会った時は35歳に近いくらいだったのに早いなぁ。誰からも愛されるあなたに幸あれ。

 

 

 

12.27 下半期振り返り

 

お久しぶりです。今関西のテーマパークに向かっている最中です。(すいません、これ後出しなのでこんな時間にテーマパーク向かってません)

 

全然現場に足を運ばなかったわけではなくて、他にやらなくてはいけないことが多かったんです。あとブログ書くくらいなら寝るみたいなスタンスで下半期を過ごしていたので、今回は書けなかった分も含めた振り返りしていきたいと思います。

それではれっつごー!

 

 

《7月》

この時はまだツアー真っ最中!降りたくても降りられないゾンビみたいなオタクになっていました。真っ当な人間に戻りたいが口癖の時期でした笑笑

たまに自分のブログを見返すのですが、はっきり言ってこの時期の私は頭おかしいし、何がしたかったのかもよく分かりません。でも今までずっと推しを見てきたから分かった変化が怖かったのと、これからも推していかなきゃいけないっていう謎の義務感があったんでしょうね。しらんけど。

 

■CDリリースイベント 握手会

倍率を乗り越えた末のリリイベ。久しぶりの接近戦なので喋れるかなーって思いながら参加したのを覚えています。

握手会した推しの手は少し暖かくて、がっしりしてて男の人の手だなーってなりました。(喪女みたいな感想しか出てこなかった本当に推しごめん)。この握手会のおかげでモチベが右肩上がりになり、充実したオタクライフを過ごすことが出来てました。

何を話したとかは『握手会の話』にて事細かに載せておりますので気になる方はそちらをご覧下さい!

 

■ライブツアー Part2 in 名古屋

これに関しては『心配になった話』に全ての詳細を置いております!感想とかも!こちらご覧下さい!本当に楽しかったというかファンの熱量が凄かった。

でもこの公演今思い出してもハプニングだらけだったし、完璧主義寄りな推しにしては珍しさしかない公演だったな〜。いつだかこの公演について話してて、「実は体調が悪かった」と。いや、おじさん休んで??休めなくしてるのはファンが色んなことやってって駄々をこねているせいなのは分かっているけど、しんどそうな姿見ていると罪悪感しかないからせめて接待飲み行ってないで奥さんが作ったご飯食べてぐっすり寝てくれ。

 

■ライブツアー Part2 千秋楽 in 千葉

大好きだったツアーの千秋楽。ゲスト騒動とかあったけど、結局そんなの感じないくらい推しは楽しそうだったし、まぁ些細な問題だったんだなと改めて実感しました。

あ、なんと今度この時のゲストの方のライブへの推しのゲスト出演が決まりました!来年の夏なのでまだ予定がわからずチケットは取っていませんが、本命推しの方が取り終わって残っているようなら行こうと思います。

アニバでも泣かない鉄壁の涙腺をお持ちの推しが初めて俯いて少し泣いて歌えなくなる事件が起きたのもいい思い出。他にもたくさん仕事があってしんどいはずなのにツアーやってくださってありがとうございました。

題名忘れたんですけど多分それっぽい題名のやつがあったはずなのでは詳細はそちらから〜。

 

■公録

これはゴミ番組の公録。今度もあるんですけどもう行かない。時間と金の無駄。推しごめん。本当に推しの扱いひどすぎて見てられないんだよなぁ。

この時『最前に入った話』を書いたりして初めてに等しく最前に入ったーって自慢してたんですけど、よく思い返していたらこれより前に普通に最前入ってました。許してください。でも推しと普通に話せたのはあれだけだったのでなんだかんだいい思い出です。

イベント行かない宣言してTwitterの垢消したばかりだったので顔見知りのフォロワーとバッチリ目があったのは予想外でした。やめろ不思議そうな目でこっちを見つめるな。

 

■推しの相方のライブ

公録と同日で無料で入れたので行ってきました。推しのライブだと「ヴァォァァァァァォ推しの顔がいいすき!!!!!!!」ってなって冷静になって曲を聞けないのですが、この時ばかりは「いい曲だな〜」と聞くことが出来ました。

この時アニバに向けてリリースする新曲発表があったのですが、エモすぎてしびれました。歌詞を乗せてどこら辺がエモいのか解説()したいのですが身バレ怖いのでやめときます。推しにもああいう曲歌って欲しいな。

 

 

《8月》

推しに会えなかったぴえん( ›_‹ )な月。この月何してたんだろうと思ってたらバイトとサークルばっかり行ってました。

 

■ライブ

初めて自らチケットをとって推し以外のライブに行ってきました。推しと同じレーベルに所属している方なのですが、歌がうますぎる。美声の暴力。初めて純粋に音楽だけで魅せられたような気がした。行ってよかった〜!

 

 

《9月》

下半期イベント行けてなくて振り返ってて焦る。よく生きてられたなって思うけど純粋に現場数が少ないし、他にやらなきゃいけないこといっぱいありましたからね…。

 

■朗読舞台

推し全然出てこなかったし喋らなかったので、2019年度なんでこの現場行ったんだろう選手権1位。でもスーツ姿はかっこよかった。脚が長い。一応推しがプロデュースした舞台だったのでお布施と言うことで。

 

 

《10月》

いつの間にかフォロワさんから人気公演のチケットを譲られていたという恐怖。久しぶりに遠征しました。やっぱ新幹線より夜行バスだわ。

 

■朗読劇(2公演)

FCによって生み出されたクソ席で見てましたが、推しの演技がエモすぎて卒倒するかと思いました。今まで糞だと言われていた脚本も面白くてびっくりしました。けど、人によって出演時間に大きくばらつきがあったので他担可哀想だなと思いながら見てました。

 

■推し②さんのトークショー

ひたすら「存在するんだね…」って謎の感動を覚えていました。ドヤ顔やぴょこっと舞台袖から顔を出す様子、子供が会場内で泣いてしまった時に「こんな人いっぱいの所やだねぇ〜」とあやす言葉を掛けていたのが刺さりポイントでした。本当にかわいい。倍率が鬼だったので多分一生会うことは出来ないと思うんですけど、テレビなどの活動を通して輝きに触れていたいと思います。

 

 

 

〈まとめ〉

2019年は10月でイベント納めしていました。7月前後に病みすぎてチケットを取ってなかった影響が一気に来ましたね笑

1個前の記事でもそれっぽいこと言ってましたが、これから先しばらく現場には行かないです。(一昨日行きましたけど)(なんならふれあい会当たってチェキ撮りました)

楽しかった日はきっと永遠に覚えています。義務感で通った現場も多かったけど、なんだかんだ2019年下半期も楽しかったな。2020年はもっといい年になりますように。推しさんありがとう。またね。

 

 

 

01.14 推し疲れの話

 

お久しぶりです。本当は先に2019年後期の振り返りを書いてしまおうと思っていたのですが、しんどすぎるので自分の気持ちを整理するという意味でも今日はこの話題にしようと思います。

いつも纏まってませんが、今回はいつも以上にとっちらかってます。暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。

 

『推し疲れの話』

 

 

最近よくSNS上で"推し疲れ"というワードを耳にするようになりました。意味的には「推しを応援する自分に疲れを感じ始めている」といったもので、多くの人が持っている悩みの種のひとつではないでしょうか?

これには様々な理由が挙げられると思います。『推しの態度に少しモヤる』とか『ファン同士の関わりがめんどくさい』とか『長く推してるから追いかけてるけど飽きてきた』とか。理由なんて人の数だけあると思います。

これを一般人に話せばじゃあ降りれば良くない?って返ってきます。いやいやいや「じゃあ降りマース!!!」って簡単に降りれてたらこんなに悩んでないからな!?

推しの態度にもやもやすることがあっても好きになった時の推しに戻ってくれるかもしれないという淡い期待を抱くこともある。ファン同士のいざこざなんて無視してしまえばいい。飽きてしまったなんて勘違いかもしれないし、もし本当に飽きてしまっても今まで推してきた愛や時間やお金を無駄にしたくない。

けどそうはいかない。もどかしい気持ちでいっぱいなんです。

 

こうしてつらつら文を書き綴っている私もその"推し疲れ"をしているオタクの中の1人です。

去年のライブツアーで推しへの愛を完全燃焼してしまい、モチベがないままぼんやりと生きていました。

オタク同士で揉めてしまって気まずいし、イベントつまんないの多いし(あ、でも10月にあった朗読劇は面白かったです…)、歴こそ長いけど思ったようにオタ活出来ないし。

ある日友人に言われたんです。「気負わなくていいんじゃない?しんどそうだよ」って。精神的に病みそうな勢いでするオタ活って最高にスリリングだよねと思っていた時期に言われたのでびっくりしました。そうか、自分疲れていたのかと自覚しました。最近疲れたなとやっと認めることが出来て一旦推しから離れていました。

 

いつも言ってるけど自分なんていなくたって推しは生きていける。だって別に推しは私の落とした少ない金だけで生きてるわけじゃないし、私のブサイクな笑顔を見て頑張ろうって思ってるわけでもないし。

でも私には推しがいないと学校や仕事にすら行けないわけで。「辛い」と口に出して嘆いた。何度も「死にたい」と心の中で願った。でも何度もう全部終わりにしようと思っても引き止めるのはあの日見た推しの優しい笑顔なんです。

 

私の推しへの愛は偽物だったのでしょうか?

確かに自己満足で押し付けがましいものだったのかも知れません。でも3年前に推しに向けていたのは純粋な愛そのものでした。まだ高校生だったので現場数もそんなに行けないし、高価なプレゼントをしていたわけでもなかった。そんな中推し続けていたのは好きだったからという理由以外ありませんでした。あ〜あの頃に戻りてぇ〜〜(◜௰◝)

 

 

私は転々とした結果現在大手歌い手(?)グループを推しています。毎日誰かが放送してくれるから心の治安が良い。現場も半年に1回くらいの頻度で心地よいペース。ファン同士の関わりも年齢層が違いすぎるのでめんどくさいと思う時もあるけど、1つのものが発売して皆でこれいいね!って言い合える今の環境が大好きです。推し達もそれを見て、これからも頑張るからついてきてねと言ってくれる今が最高に楽しいです。何より新鮮味があってそのドキドキが毎日に彩りを添えてくれる。

 

まぁここまでつらつら言ってたけど、何が言いたかったって飽きましたね今の環境に!!!はい!!いや!!もう無理だ!!!推しの顔面見てもドキドキしねぇ!!かっこいいけど老けたな〜しか思えねぇ!!はぁーーーーー虚無虚無プリンですわ!!!!

 

結局オタクは流れゆくもの。周りにどれだけ薄情だと言われてしまったとしても、何度か気持ちが変わってしまったら完全に修復することなんて無理だと私は思うんです。だから今こうして推しを好きでいる間に全力を尽くすことが私なりの愛のカタチです。疲れたら休もう、そう決めました。また会えたら会おうね、それくらいの軽い気持ちでいいんじゃないでしょうか?誰も1度離れたからってもう戻ってきたらダメだなんて言ってないし。これからも自分のペースでゆるゆるオタ活していきます。

 

 

今書き綴って来たことは全て私の偏見です。こんな考えの人もいるんだなくらいの気持ちで捉えてください。

 

全ての一生懸命推しのために働いて想って生きているオタクに幸あれ。

 

9.23 服装の話

 

こんにちは。

久しぶりに現場に行ってきたせいでずっと舞い上がっています。今日1日穏やかな気持ちで過ごせそうです。

 

私は元々昼公演のみ見て帰るつもりで家を出ました。というかそもそも昼のチケしか持ってない。昼夜公演の2回回しだったのですが、昼入る前に「昼入るなら夜も入っても実質無料じゃない?」という謎思考が働き、結局夜も譲ってもらい入ってしまいました。いぇーい。

ビジュアル面では、推しは黒スーツでバッチリキメてすっっっごくかっこよかったです。脚を組みなおす度に脚長ッスタイル良ッとなってました。笑顔も相変わらず可愛かったです。

あと以前茶髪で柔らかい感じが似合ってたのに急に黒髪に戻したのでグチグチ言っていたのですが、久しぶりの黒髪も良かったです。(結局推しが何色にしようが多分好きになれる)

演技では、好きな系統の声が聞けて最高でした。私は推しの高くて可愛い声が好きで推し続けているところもあるので、今回聞けて心臓が止まりかけました。ありがとう世界。

 

 

さて、ここからが本題です。昨日現場に行ってきて思ったことがあるんです。

昨日の現場は推し以外にも声優さんが4人出演されていたこともあって、各々のオタクが足を運んでいました。売れっ子若手2人がいたのだが、そのオタクがひたすらに可愛い。俗に言う量産のような格好なのだが、ちゃんとメイクもしてるし、髪もちゃんとセットしてるし、何より清潔感がある。あと仲間で集まってギャーギャー騒がない。

うちの推しのオタクはアーティスト活動の時に使われてるメンバーカラーをどこかに取り入れててめちゃくちゃわかりやすかったです。キーホルダーつけてる人もいました。でも言わせて欲しい。取り入れ方がダサすぎる〜全身その色はやめた方がいい〜ほんとに膨張色だからやめときなって〜といつも心の中で思ってます。

 

うちの界隈には何故か量産は御法度みたいな空気がある。しかし私はどちらかというと量産に振り分けられるような服装をよくしています。

 

そもそも量産とは

"量産型女子とは 量産型女子とは、似たようなファッションに身を包んだ若い女性たちのこと。ファッション雑誌から抜き出したように酷似した髪型・服装・化粧をしていることを指す。"

という定義です。

 

うーーん、何がそんなに気に食わないんだと思ってたのですが言っている方の意見を聞くと「おじさんが量産着てるような子好むわけないじゃん」だそうです。

 

は????

まずなぜ推し本人じゃないお前がそれを言い切ってしまうんだ…推し本人にそれを聞いたなら別だけど…。

私の中では細身の人だけが着こなせるような清楚な服装>量産>ダサい服>公式グッズTだと思ってます。ライブの時はライブTが正解じゃないかな。推しもオタクが着てたら嬉しそうに着てくれてる〜って話してるし。でもどこにでも公式グッズTで来る人は服ないの??って純粋に思ってしまいます。

私は自分が一番可愛くいれるものを選んだ結果量産系に傾いてしまっただけで、私がそういう服着てても別に臭いわけでもないし汚いわけでもないしいつも同じ服着てるわけでもないし誰かに何かを指摘される筋合いはないと思う。あとある程度若いし許されると思ってる。むしろ髪の毛伸ばしっぱなしボサボサでシミがついたしわくちゃスカート履いてるやつに言ってやりたいぐらいだ。よくその格好で推しの前に出ようと思ったな。

確かにパニエ盛り盛りのふわふわスカートを履いてきて座席からはみ出してるとかはやめた方がいいと思うのですが(※うちの界隈にはこういう人がいます)、周りに迷惑かけていない頑張ったオシャレは誰かに口出しされる筋合いはないと思います。別にグチグチ言う人のために服選んでるわけじゃないから。

 

 

結論としては自分に似合う好きな服を節度を持って楽しもうねっていう話です。ただ気をつけて欲しいのはグッズTやメンバーカラーを多用した服を現場付近で着ていればその人の言動は全て推しの品格(?)を決める1つの要素になるということを忘れずにいて欲しいということです。以前ライブTを着たおばさん4人組が空席がなく混雑したフードコートで呑気にメイクを直しているのを見て、常識ないんだなこの人たち残念すぎる…と幻滅しました。

私はオタクの言動のせいで「‪だから○○(推し)は…そのオタクは…」と言われ推しに嫌な思いをさせたくないです。

 

 

私も他のオタクも、推しが誇れるオタクでありたいと心の底から思う。

9.20 推しの舞台の話

 

お久しぶりです。

すっかり涼しくなって生活しやすい今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は私用をこなしてぼんやりしていたらあっという間に9月下旬になってました。時の流れって恐ろしい…。

 

 

早いことに明後日はなんと!なんと!推しに会える〜〜〜嬉しすぎる〜〜〜🎉(多分2ヶ月ぶり?)

この数週間別の推しも出来てうつつを抜かしていた所もあるけど、それでも最推しに会えるのはまた格別。久しぶりの推しの現場だからカラコンして〜服も買って〜ヘアアレンジはこれにして〜手紙も書こう!とすごく張り切ってしまって、傍から見たら遠足前の小学生だと思う。

今回は舞台なんですが、5月のもう推すのを辞めようと決心した時に取ったある意味思い出深いチケット。あの時期があったから今もこうやって幸せに推し事ができるんだと実感する。

この舞台は推しが脚本を手配するところから、箱を用意したりキャスティングしたりするのも全部したらしく、推しのこだわりをぎゅっと詰め込んだものらしい。

昨日久しぶりに推しの生放送を見ていてこの舞台の話をしていたのだが、ライブの話とかをするよりもイキイキ話していたので多分本当にやりたいことなんだろうなと思う。そんな推しの本当にやりたいことを直でこの目で見れるの素敵すぎません?チケット完売してるみたいで取っておいてよかったーって気持ちでいっぱいです。

 

 

今ニュースにもなっているファンがアイドルにわいせつな行為をしたという事件がありましたよね。

酷い事件だなーともおもったけど、それよりもそのファンのリプが公開されているのを目の当たりにしてお腹の底がひんやりしたような気がした。推しにリプを送るタイプのオタクならあれくらいなら送ってるんじゃない…?笑顔でまた会いたいとか普通に送ってしまってるんですけど…?って思った。

親がニュースを見て「きもっ」と言っていたので、私が死んだら誰か私のTwitterのアカウントを凍結させておいてください。死んでまで恥晒したくないです(◜௰◝)

 

 

今日はこのくらいかな。ちょっと文字を打ちたい気分だったので書いてみました。色々しんどいこともあるけど推しに会えるなら我慢して頑張らないと。

現場たのしんできまーす!!

8.19 推し増ししたかもしれない話

 

こんばんは。

気づけば8月ももう残り10日しかなく、焦りを感じる毎日です。暑い中皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

最近ブログを放置し続けて1週間が経ちました。8月は推しの現場がないというのもありますが、前々から書きたくてためてたネタもあるし、生放送もあったし、素敵なこともあったので書こうと思えばネタはありました。

 

けど書かなかったというか、追うために時間を割いていたら更新するのを忘れてました。

なんとこのタイミングで推し増ししましたテテペロ

 

 

しかし今回いつもと違うのは推し増ししたのは声優じゃないんです。俳優です。しかも.5じゃなくて、名前を出せば割と誰でも知っていて21時22時台のドラマ、バラエティーに出ているような人。

 

今までは一時推し増ししても「現場行かないと本当に好きか判断できないわ〜」とか思って現場を待ちわびる内に飽きてることがほとんどでした。今回はまった人は現場なんてたまにある学園祭のゲストか映画試写会くらいしかないので、現場で確かめるとかそういうもんでもない。

 

前からテレビで見かける度にめちゃくちゃ顔好みだな〜とか癒される〜とか思ってたんですけど、特に興味がわかなかったし、推しに夢中で他の人なんてどうでもいいと心が無双していたためテレビをつけて出ていたら見るくらいのレベルでした。まずテレビを見ていなかったため見かける回数も少なかったんですけどね。

そのレベルだったのに急に沼った発端は言ってしまえばただの気まぐれです。先日推しがある動画配信アプリで生放送をする前にアプリ内を色々見ていると、前から気になっていたドラマが特集されていたためなんとなーーくその日の夜に一気見しました。アニメの30分を耐えられ無い人間がドラマの1時間を耐えれるはずもなく、また夜21時~23時に帰って来れることが少なく今まで好きなタレントが出ていたとしても見る時間が無いので全スルーを決めてきました。

しかし見れば見るほど、「なんだこれブラボー…笑顔めちゃくちゃかっこいい人間国宝かよ…」と謎の気持ちに包まれ、狂ったように同じドラマを見直しました。そして、偶然家のテレビに今出演しているドラマが最新話まで全て残っていたためそれを見たり、動画配信アプリにあがっているバラエティーの見逃しをぼんやりと眺めているとあっという間にこのザマです。雑誌もテレビも全部チェックして楽しい毎日を過ごしています(あれ)

 

本当に笑顔が素敵すぎてダメージを受ける。推しもだし、今回の人も笑うと目尻にできるシワが愛おしすぎてヴッッッ

調べていると性格がクズとか出てくるんですけど、性格クズには慣れてるんで大丈夫ですと思いながらスルーしました。もうなんでもいいです。

既婚者だということ、30半ばだということも分かりました。いや、また既婚おっさんかーーーーい!!って心の中でツッコミを入れました。既婚おっさんしか好きになれない呪いにでもかかったのかな??これからは好きな男性のタイプに既婚っていうのも付け加えときます。

 

2018年もそうだったのですが、推しの現場がないと浮気しがちでいけませんね。

でも今回ハマった人はさっきも話したように現場がないため、コスパの良いオタクができそうで嬉しいです。しばらくはのんびり楽しみたいと思います。

 

あ、推しに関してなんですけど、RTキャンペーン的なものに当たって人生初のサインゲット出来そうです…!!しかも推しが子役の頃出ていた有名作品のグッズにサインしてプレゼントだったため、レア過ぎて感激しています。人生捨てたもんじゃない。8月中には発送されると言われたので手元に来るのを楽しみにしています。

 

 

8.6 最前に入った話

 

こんにちは。

先週今週と2つの現場を見送りました。同担は行けてるのになんで私は現場にいないんだ…と同担のインスタを見つめる日々です。私が行けない現場に限って推しのビジュがいい。虚しい。

Twitterをやっていた頃は「行くの!?またレポとか感想とか聞かせてね」と同担が言ってきて、DMにまでクレクレしに飛んでくる人がいたのだけれど、あれって他の人間から聞くだけで虚しくなりません…?面倒臭いオタクなので自分の耳で推しの言葉聞けないとやだし、自分の行けなかったイベの話なんて他のオタクから聞きたくないくそーーーーーーーー!!!!って感じです。行けなかったイベントは推しが新たな歴史を紡いでいると認識しながらも、脳内から抹消します。子どもかよ。

 

 

さて、そんな悲しみに打ちひしがれている私だが、先週ついに最前デビューを果たしたためここに記しておこうと思う。

ついにとは言っているが実は約5年前、好きになったばかりの頃のリリイベで最前に入ったことがあるのだ。しかし、あの時の最前は早く自分の番が回ってくるだけのよくない早番だったためカウントをしていない。

 

7月の終わりに以前いつかのブログで触れた推しとその相方が出演しているゴミ番組の公録へ行ってきた。整理番号が2桁だったため、2列目くらいには入れるかなと思って入ったら案の定2列目に入ることが出来たため、ぼんやり始まるのを待っていた。

するとなんと1列目にいた相方推しの方が1歩ズレてくださって、「空いてるので良かったら横に来て下さい!」と言ってくださって…神様ってこんな身近にいたんだ…。ありがてぇという気持ちでいっぱいになりペコペコしながらも横にお邪魔すると、なんと最前(当たり前)

 

ぼっち参戦な上に、Twitterを先日消してしまったため、誰もいない独り言をつぶやくアカウントに永遠にやばいやばい死ぬと呟き続けていた。するとそれを察してくれたのかまたまた隣の神様が話しかけて来てくれた。

話していると神様はどうやら相方の新規のようだった。同担の新規はあまり好きではないためムッとなってしまうのだが他担なら気にならないので、始まるまで神様と最前緊張しますね〜とかなんで推しを推しているのかとかの話題で盛り上がった。

 

公録が始まればただただ思ったことはこれ。

推し近すぎ(昇天)

近すぎて最初はパニックだったのだが、次第に落ち着きを取り戻してずっと推しを眺めてニコニコしていた。全国にブスのニヤケ顔が放送されると思うと今から胃が痛い…ごめんな…。あとたかが公録だしヘアメもカラコンも忘れちゃったけどいっか、とめちゃくちゃ手抜きで挑んでしまった。申し訳ない。

 

中でもあ〜〜〜〜!!!となったのが、企画中にチームに分かれ競争をしていたのだが、推しのチームに不正をしてる人がいてファンがそれを指摘しまくっていた。私もそれに乗っかって、「○○してあげたらどうでしょう…?」と声を上げてみると推しがこっちをじっと見ていた。やば、出過ぎた真似をしてしまったと思った瞬間には推しが私の方を見て「大丈夫、俺が隠すから!」とドヤ顔で言ってきたのだ。

初めて大勢のオタクがいる中で思い込みとか勘違いではなく、推しの視界に自分が捕えられた思える出来事だった。ありがとう世界。

 

あともう一個いい事があった。

コーナーの中にボールを投げる物があったのだが、最前ではオキニでもないし絶対取れないな〜と諦め半分で投げる姿もかっこいい推しをぼんやり見つめていた。すると隣の神様が推しが投げたものをどうやら取ったようで、それをずいっと私に差し出してきて、「よかったら推しさんが投げたボール貰ってくだい!本命推しの人が持ってた方がいいので!」と言ってくれた。神様…一生ついていきます…。

余談だが、神様はその後前の方には投げない推しからまた直接ボールを貰っていた。いつもなら呪いをかけん勢いで心の中で妬みまくる私だがこの日ばかりは隣の神様に素直に直接貰えたことに対しておめでとうございますと言うことが出来た。だって神様だから推しからそれくらいのプレゼントがあっても当然だと何故か納得してしまったからだ。あとこの場面で妬むとか罰当たりすぎる。

 

公録はいくつかのコーナーをこなし、無事に終了した。今回の公録での幸せエピソードは全て隣になった神様のおこぼれである。あの後連絡先を交換することも無く、お疲れ様でしたと言い合いお別れした。その場で隣になったから、出会ったからとTwitterで繋がるという流れがあまり好きではない。というか前に私のことを一方的に知っている人がいて、名乗った時点でのその相手の反応が気持ち悪くて不快な思いをしたことがある。こういう現場でさようなら出来る関係は身軽でいいと思うし、一期一会の出会いっていいなって久しぶりに思った。

この先一生最前なんてないんだろうなと思うと少し切ない。またご縁があればいいな。何がともあれお疲れ様でした。

 

 

公録後にはついでに推しの相方のライブが無料で見れたので後ろでのんびり見ていた。相方のライブはこれが初めてではなく、3つ前のツアーの大阪公演にお邪魔したこともあるし、声質が好きで音源を買ってるし、なんなら推しのライブのゲストとしてよく来るためいつも通りっちゃいつも通りだった。

 

相方は今月末にアニバーサリーライブを開催するため、新譜を発売した。その場でその中から2曲披露されたのだが、ほんっっとにめちゃくちゃいい…。

相方の性格は置いといて、歌声と演技は割と好きなため進んで聞くしチェックしているのだが、今回は本当に良くて。普段相方のファンのことなんて全くと言っていいほど何も考えないのだが、こんな素敵な歌を記念すべき日に歌ってもらえるとか相方のオタクすごい幸せだな…?と柄にもなく思ってしまった。どこに向かって言ってんだよって感じである。

 

私は狭い自分の世界でしか生きていないため、推しとそのオタクくらいにしか注目してこなかった。しかし視界を広げて見てみれば、他担は各々の推しからめいいっぱい愛を受け取っているのだなと感じることが出来た。貶し愛が多いようなおたくでも、リアコを多く飼ってる人のオタクでも、推しをかわいいと愛でまくる系統のオタクでも、どこのオタクも、自分の推しから愛を送り、そして受け取るという素敵循環で成り立っているのではないだろうか?

 

 

 

10月の現場のチケットを無事GETすることが出来た。この時期は例年個人的な事情で忙しいのと毎年この公演はチケット争奪戦が激しすぎるため取れなかったのを言い訳に参加を見送ってきたが、今回やっと参加することが出来そうだ。何故か1枚しか取る気が無かったはずなのにいつの間にか2枚手元にある。あれ、おかしいな…。何がともあれ今から1ヶ月会えないため手元にあるチケットを心の支えに毎日頑張って生きたいと思う。