7.16 心配になった話
こんばんは!
今日は朝から大寝坊をかましながらもしっかり推しの映像を見てから家を飛び出しました。顔面ぼろぼろ笑
(3日くらい書くのにかかって日付も時間もバラバラです)
まず、1つ傷ついたことがあったので本題に入る前に話します。性格悪いので安定に掲示板を毎日見張ってるんですけど、そこで「2013年から推してるのに認知されないとかただの芋じゃん!」という言葉を見かけて。
あれ、私推し始めたのそれくらい…あれっ…
掲示板の言葉なんて信じるに値しないと思いつつも少しショック。認知が全てじゃないって分かってるけど〜〜分かってるけどさ〜〜〜〜!!!辛い!!!!どうせ私はお芋さ!!!!でも最近余程の悪席じゃなければ指さして笑いかけてくれるのでちょっとは覚えてくれてるのかなとか淡い期待を抱いてます。調子乗りましたすいません。気合い入れて現場通います。
さて、最近とてもお疲れの様子の推しが心配すぎるのでそれについて書こうと思う。
今回この話題を書こうと思ったのには理由がある。それは先日行われた名古屋でのライブでなんと推しがラストの曲で立っていられなくなるという事件が遂に起こってしまったからだ。
その日はと言うと出てきた時から笑顔がぎこちなくて、見るからに顔色が悪かった。何度かしんどそうな素振りを見せたのだが、なんとか持ちこたえていた。
しかしアンコール1曲目で観客の方を見ながらも時々険しい顔をしながら手を揉んでいたのだ。前から手がつると冗談交じりに話していたため、あ〜指つっちゃったんだな〜と静かに見ていた。(ちなみに手つる直前にファンサ貰いました。"誰かすっごい指さしてもらってるな〜いいな〜てか指してもらってる人キャーとも言わないじゃん。あれ、私?私なのか?私か…!"となってる間に推しは向こう側へ。ごめん推し。)
すると問題のラストの曲。
盛り上がっている会場を見てテンションが上がるのかいつもぴょんぴょん跳ねながらこの曲を歌っていて、今回も例外ではなく跳ねていたのだが、どうやら今までの疲れとその動作のせいで両脚同時につってしまったらしくそのまま後ろにひっくり返ってしまった。
推しは笑いながら立ち上がろうとしたのだが、どう頑張っても立ち上がれなかったらしくずっとクラウチングスタートのような体勢で歌っていた。
本当に辛くなったようで2番のサビには「もう座っちゃうね!」と言いながら座り、歌いながらダンサーにストレッチをしてもらっていた。ラスサビには復活し、腕を左右にブンブン振っていた。
本人は大丈夫!と言い張っていたが多分大丈夫じゃないので、本当にそろそろ休んで欲しい。ここ4週連続で推しに会っているのだが、どんどん覇気が失われていっているので正直毎週現場を用意してもらっているのが申し訳なくなってきている。それが仕事だと、仕事を詰め込みすぎた推しが悪いのだと言われればそれまでなのだが。
仕事を詰め込みすぎるのにもちゃんと理由があるのだ。推しは「1日でも休みがあると業界から干されたようで怖くなる。だから休まない。」という考えを持っている。確かに推しは1度干されたことがあるため、過剰反応を起こしてしまうことも理解出来なくもない。
現場を用意してもらえるのは嬉しい。だが、元気を失い続けている推しを見るのは心苦しいのだ。見るからに疲れる顔するくらいなら、頼むから無理なスケジュールを組むのは辞めてほしいし、無理なら断って欲しい。
あ〜また推しへの不満言っちゃった…もう言わないって決めてたのに…。でもご飯朝から食べてないとか、週4でラーメンだとか、夜生放送で朝からロケとか、毎週イベントあるだとか、色々重なって本当に心配なんだよ。
何がともあれ今週末でツアーはおしまいなのだ。ツアーが終わったら絶対ゆっくり休んでね。私も休む。推しも、わたしも、もう若くないんだから。(私はまだ20代だけど)
次会える時、元気な推しを見れるのを楽しみにしているね。
p.s.
ノリで取ったチケットを昨日発券してきたら整番2桁で震えた。正直今月東京2回行ってるからから整番悪かったら流そうと思ってたけど、良すぎて行かないと勿体なすぎる。頑張って働く。